点検整備・修理

ホーム
点検整備・修理

法定12ヶ月点検

自家用の軽自動車や小型・普通乗用車が対象となる法律で義務付けられた点検です。エンジンやブレーキなどの点検に加え、分解点検や排気ガスのチェックなどを行います

6ヶ月点検

小型・普通乗用車の6ヶ月点検は義務ではありませんが、安心して車に乗るためには有効です。
自家用の貨物自動車などではこの点検が法律で義務付けられています。

リフレッシュ点検

遠出する際やオイル交換の際などに行なう簡易的な点検です。空気圧など、車のコンディションをチェックします。

オイル交換 ― トルコン太郎

「アクセルを踏んでも以前ほどスピードが出なくなってきた」「加速や減速の際にガクガクする」
このような症状が出てきたら、ATFオイルの点検時期です。オートマチックオイルは２万キロを目安に交換すると良いと言われています。
モトシモータースでは全自動ATFチェンジャー＆クリーナー『トルコン太郎』の導入店。オイル交換時にチェンジャー内で鉄粉やゴミをクリーニングしながら新油を補充できるため、過走行車・多走行車でも安心してATF交換可能です。

トルコン太郎はここが凄い
過走行車両のATF 交換ができる！ ATF の全量交換も可能！

過走行車がATF交換を断られる主な理由は、ＡＴＦ交換の際に溜まっていた汚れや鉄粉が巻き上がることで内部がつまり、壊れてしまう可能性があるためです。
従来の循環式ATFチェンジャーとは違い、トルコン太郎は圧送式を採用。ATF抜き取り用ポンプと新油送り用ポンプが別れているため、抜き取ったATF内の汚れをATの中に戻すことがなく、過走行車であってもATF交換可能です。
また、AT内部油の抜き取り量や新油の送り量もモニターで確実に確認できるので、新油に近い状態になるまでATF交換することも可能です。

ATFクーラーのクリーニングもできる！

AT車のトランスミッション不調による故障の原因の大半はATFクーラーの目詰まりによるもの。発進・加速が悪い、燃費が悪い、加速・変速時のガタガタの多くはこれが原因です。ATFクーラーの金属メッシュが目詰まりしてしまうとATFを冷却する効果が低下し故障の原因となるため、定期的な洗浄が推奨されています。
トルコン太郎はオイルラインに接続し、交換と同時にATFクーラー内部の狭い通路まで洗浄することが出来ます。

「エアコンの効きが悪くなった」「もっと涼しくしたい」そのような方におすすめのメンテナンスです。
カーエアコンは冷媒をエアコンシステム内で循環させることで車内を涼しくします。この冷媒となるのがエアコンガスです。このガスは経年に伴い、水分や不純物の混入による劣化や、量の減少があります。これを放っておくと冷媒能力が低下し、エアコンの利きが悪くなってしまいます。
モトシモータースでは、エアコンガスクリーニングマシン（エアコンマスターPRO）でこのトラブルを解決。新車時の冷却能力を取り戻し、燃費を向上させることができます。ハイブリッド車やEV車も対応可能です！
エアコンが弱まる前に定期的なエアコンガスクリーニングをお勧めします。
お気軽にご相談ください。

エアコンガスクリーニングはここが凄い！

わずかな時間でエアコンが生まれ変わります

①エアコンガスを回収し、ガス内の水分や不純物を除去
↓
②真空引きにより、カーエアコンの内部に溜まった余計なエアーや水分を除去
↓
③適正量のエアコンガスをエアコン内に重点

この３ステップで新車の時のような冷却能力を取り戻せます。

エアコンシステムのトラブルを検知できます
エアコンクリーニング実施中に、エアコンシステムのガス漏れがないかなどを診断出来ます。トラブル内容ごとに適切なメンテナンスを実施し、大きなトラブルを未然に防ぎます。

「ブレーキを踏んだ時の『キィー』音が気になる」「ブレーキの効きが悪くなってきた」「ブレーキパッドを交換したのに症状が改善されない」「走行距離が３万ｋmを超えている」など。
このような症状が出てきたら、ブレーキディスクの研磨をお試しください。

モトシモータースでは、ディスク交換が必要なほどではないけれども、症状の出てきたディスクをオートディスク研磨機（Auto Disc Lathe）で表面処理し、新品時のように凹凸のない均一な状態に整えます。
ディスクローターの厚みが規定値を下回らなければ、複数回研磨することも可能です。